プロジェクト内容

名古屋近郊の病院にて、長期入院の子どもたちへ各マラソン大会完走メダルや、名古屋ウィメンズマラソン完走ティファニーをプレゼントします。
 

目的

・病棟で頑張る子どもたちに笑顔を届けたい。
・努力し達成しないと得ることの出来ないティファニーやメダルを持つことで、子どもたちにも将来達成したい夢や目標を持ってもらいたい。

 

方法

1.子どもたちにティファニーやメダルの価値や意味を知ってもらう

2.バルーンアート作成やゲームなどで、何かを達成したらゲットできる

3.ティファニー、メダル授与式

 

■プロジェクトメンバー■

一般財団法人ラン・フォー・ピース協会認定らんらんランニングコーチ
名古屋ウィメンズマラソン完走プロジェクトメンバー



メッセージ

シンプルライフ・アドバイザー 河本やすよ
(名古屋ウィメンズマラソン 第1回から完走)

 

名古屋ウィメンズマラソン、完走記念のティファニーペンダント♪
まさに、ゴール直後はプライスレスな宝物!!
ところが、意外と身につけている方は少数派なのではないでしょうか?
ゴールから1週間経ち、1ヶ月が経つ頃には、ティファニーブルーの箱や保管袋の中にしまわれる「思い出のモノ」になっている方がほとんどな気がします。

「モノ」と「人」との関係について
①イキイキ領域:よく使っているモノ
②ワクワク領域:すぐに使える状態のモノ
③アルアル領域:所有しているだけのモノ
④バイバイ領域:使えないモノ

私の場合、完走ティファニーは3つあり、1回目2回目のペンダントは③の「所有しているだけのモノ」となっています。(今年のティファニーは、次回走ると 決めるまでは手放せない宝物です~笑)場所をとらないほど小さくて思い入れの強い「思い出のモノ」なので、特別な理由がない限り、一生、手元にある可能性 の高いモノのひとつです。

 

③所有しているだけのモノだったペンダントが、①イキイキ領域以上の価値を持つ
難病の女の子にとって心の支え的なモノへ生まれ変わることになります。
モノの気持ちになった時、この上ない喜びとなるのではないでしょうか。
努力の賜物、夢のゴールで手に入ったティファニーだからこそ、大きなパワーも宿っています。数の多いもの、使わないものは手放して好きなモノだけに囲まれる「シンプルライフ」
いかがでしょうか?
モノ&コトを手放すことで、いろんなチャンス&ハッピーも手に入ります♪モノに対する「思い」は、もしかしたら「心の重り」になっているかもしれません。
過去の思い出に感謝して手放すことで、身も心も軽くなり、新しい気持ちで目標に向かうことができることでしょう。どのようなご自分と出逢えるのか楽しみですね♪

思い出の「完走ティファニー」をつけた写真をプリントしてメッセージを添えておくと、
がんばったご自分へのご褒美となります。
また、その写真コピーを「ドリームマップ」に貼りつけて、夢の目標達成ツールとして利用するのもオススメです♪
「夢をかなえたペンダント」、次のお役目が待っていますね(*^0^*)


一般財団法人ラン・フォー・ピース協会

 チャリティつきのランニング&ウォーキングイベントを通じて、世界平和に貢献する団体です。
立ち上げ後まもなく、東日本大震災が起きたため、東北支援を中心に活動してきました。

また『競わない、比べない、急がない』をモットーとした走り方『らんらんランニング』を提唱し、走る楽しさと、夢や目標を持つ素晴らしさを伝えています。
http://www.run-walk.me/
http://www.r4p.me/


名古屋ウィメンズマラソン完走プロジェクト

名古屋市では、世界でもめずらしい女性だけのフルマラソン「名古屋ウィメンズマラソン」が開催されています。
ナゴヤドームのゴールにはカーペットが敷き詰められ、タキシードを着たイケメン男性達がお出迎え。完走記念の特製ティファニーをプレゼントされます。
らんらんランニング完走プロジェクトでは、まだ走ったことの無い人も含め、半年間基礎からトレーニングを重ね、励まし合い、助け合い、名古屋ウィメンズマラソンを全員完走することが出来ました。
(10年で200名以上)

第1期メンバー

第2期メンバー

今期(第3期)メンバー



月刊「ランナーズ」に、完走プロジェクトが掲載されました。